■今までいたところ■
No.27 襖を開けるとそこは
(17KB) 階段だった。結構、危険です。襖を開けるや否や外に出られると勘ちGUYした猛獣がやってくるので、危険度急上昇。ゲートを変に当ててしまおうものなら文句が出るので、さらに心の危険度は増します。
危険といえば、彼のレッグウォーマー。とってつけたような状態になっています。いつもきちんと膝の上まで上げているのですけれど、ずりずり落ちてきます。
いいえ、脚が太いからじゃあありません。そう信じています。そんな筈、ない…ですよに?

09/04/07 17:25
No.26 お米はカブに乗って
(15KB) 今までお米はスーパーで買っていたのですが、以前の最寄スーパーまで歩いて2分生活から最寄スーパーまで歩いて10分くらい生活になってしまったので、どうしようかと思案していました。
いや、スーパーまで時間がかかることよりも米運搬人の仕事が最近遅いため、帰ってきてからスーパーに行ってもらうのも忍びない、かといってお米1袋に相当する赤子を連れて買いに行くのもあれだなァ…と。
ニュウ家の周りをうろうろしていた際、気になるお米屋を見つけたのが先月のこと。糠を買うついでに話してみると、なかなかよさげな感じです。ここはひとつ玄米を精米してもらってみちゃいますか。「ごはんは喉ごし」と主張するカブ彦の人も、きっと満足する筈です。
そして、今日、米が底を尽きたので、栄えてお米屋デビューと相成りました。ずばんといつも通り10kgを買おうとしたところ、お米屋のおばさんが配達をしてくれると言ってききません。お手を煩わすのもなァと躊躇しましたが、楽には換えられないので、お願いすることに。
家の所在地を説明すると、こともなげに「ああ、あの空家だったところやね」と言われました。何故わかる!?うちとここは遠くはないけれど、ご近所というにはちと距離があるところですよ?それとも、この家、なにか曰くつきとかで空家っぷりが評判になっていたんでせうか?「引っ越してきたん?あの辺はいいところやからね」との言葉に偽りありっすか?
帰宅してからほどなくして、カブのエンジン音とともにおばさんがやってきました。カブ彦の人が前を通る度に気にしていたカブはおばちゃん使用のものだったんですね。
スーパーと遜色ない価格にカブ配達。おまけに電話代10円キャッシュバックに「どんな金持ちでもためとくからね。結構たまるよ」というシールをためると1500円もらえる台帳にごみ袋。なんかよくわからないけれど、盛りだくさんです。おばさん、またお米がなくなったらお願いします。それと、カブの調子が悪くなったら、いつでも引き取りますよ。

09/04/06 20:51
No.25 別宅ガレージ
(15KB) 本日10ヶ月の名に偽りありの小とんがり。なんとはなしに青さんことXT600Eにまたがらせてみたら、タンクキャップがお気に召した模様。真剣にかちゃかちゃいわせております。
我が家の家宝・カブ夫は貸してはあげないけれど、青いバイクなら青さんでも鴨さんでもシャチ彦でもいくらでも貸してあげませう。ただし、要大型二輪免許。とりあえず、片足が着くまで頑張って成長してくださいな。
@ガレージ

09/04/05 21:54
No.24 キッチンガレージ
(63KB) 水道・電気・エアコン・ガス・トイレ完備の新しいガレージ。ここをカブ彦の人の部屋と定め、(余程のことがない限り)何をやってもご自由にという状態になっております。“俺の部屋”に粗大ごみを置かれているのが気に入らないらしく、しきりとごみの日を気にするカブ彦の人。なにさ、前はそんなこと気にしたこともないくせにさ。いや、文句じゃあありませんよ?文句じゃ、たぶん。
煙草も勿論自室のみでと決められていますので、食後にはコーヒーを持って自室にこもるカブ彦の人。今日は何をしているのかと思いきや、こんなものをせっせとカウンターに並べて、それを浸け込むための液作り。右からこれがどのなにで…と説明を受けましたが、ごめんなさい、聞いている最中からどんどん言葉が抜けています。
ごみ、捨てなきゃなァ…。引っ越して1月半経ちますが、1部屋は未だに段ボール箱部屋です。
@カブ彦の人の部屋

09/04/05 15:49
No.23 ペットボトル姉妹
(15KB) 右が妹ペットボトルで、左が姉ペットボトル。それぞれセンターやら教室みたいなところで聞いて作ったものですが、テープが巻いてある分、アネのものの方がゴージャス風味。顔もあっちの方が濃いしな、と全然関係ないことを思って納得してみます。
それにしても、赤子さんってペットボトルが好きですよねぃ。他におもちゃがあっても1本のペットボトルにかぶりつきです。数を2本に増やしても、1人が2本確保しちゃうんですけど。
何がそんなにいいのか、100字以内で説明してくださいませんか?

09/04/02 21:19
No.22 Alone Again
(40KB) 二泊三日で両親は実家へと帰って行ってしまいました。行って1日、帰って1日の正味1日しか滞在していない感じではありますけれど、父的には実家に残してきたばか…いえ愛犬が気になるでしょうし、そんな感じでいいのかもしれません。たぶん。
一方のわたし&小とんがりといえば、いつも誰かが小とんがりの相手をしている生活から元の寝る間際まで二人きり生活に戻ってしまったわけで、小とんがり的にはちっともおもしろくない様子。ぐずってもはらぺこあおむしをリピート放送してくれる従姉様もいなければ、それにつきあい“ぺろぺろキャンディ”を“へろへろキャンディ”と半濁音抜きで読んでしまう老眼の祖母もなく、似ているようで実は違うという微妙さ加減がちと悲しい伯母もいませんからねぃ。
会わなかった約1週間での変化を大とんがり殿に問うと、答はずばり「声」とのことでした。そうか、声か。
そんな小とんがりよりもこの1週間でぐぐっと変化したのはママンで、彼女はメールが使えるようになりました。しかも、絵文字多用。さらに「ぉ願いします」とギャルっぽいメールを書くのです。いや、こら単に見えていない&わかっていないだけなんですけど。
以前は携帯なんていらないと言っていたのに、娘、というか孫の声が聞けるとあって携帯いいかもと思い始め、いつでもメールに添付された孫の画像が見られるとあって携帯が手放せなくなり、メールが送れるようになってからは新幹線の中からも送信しまくりですよ?人は便利さに慣れてしまうと元には戻れないと言いますが、そんな骨抜き過程をしっかりと目撃した気がします。
@へろへろキャンディ前

09/04/01 22:33
No.21 赤い花の噂
(62KB) どうぶつの森をやったことがある人にしかわかりませんが、環境が最悪な村には恐怖の赤い花・ラフレシアが咲くという噂があります。11ヵ月のブランクを開けて再び森を始めたとき、内心はこの赤い花が咲いているんじゃないかと密かに期待していました。が、結果は環境が最高の村に咲くスズランが咲いているという有り様でしたよ?見たかったにゃー、ラフレシア。
そんなわけなので、いや、そんなわけでもないのですけれど、一緒に大阪にやってきた両親とともに鶴見緑地内の咲くやこの花館にやってきました。今住んでいる家は、大阪で引っ越しを重ねて5軒目の家で、それらの家全てに引っ越す毎に母は来ています。それ以外でも訪ねてきていたりして、いい加減行くところもなくなってきちゃうんですよね、正直なところ。
さて、19年前に花博が開催されたというこの公園、でかいです。整備されています。まあ、19年前の花博なんて行われていたことすら知りませんでしたが。
ここにはつぼみラフレシアと開花ラフレシアの2つが樹脂で固められて展示されていました。個人的には最初に見た蓮の花が綺麗だったと思うであります。
服部緑地、久宝寺緑地に続き鶴見緑地も制覇いたしました。次はどの緑地を攻めましょうかいねぃ。
@咲くやこの花館

09/03/31 21:36
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