■今までいたところ■
No.111 悩み深き夜
例によって例の如く、20時前から布団上の人となっております。薄暗い部屋でやることがないので、1週間ほど前に発売されたドラクエ9についてせっせと調べています。
ドラクエ…7のときは予約して、しかも何故か発売日前日に入手できてわふわふ言いながらプレイしました。石版がだるかったけど。つか、1回しかやらなかったんだけど。つか、ラスボス倒すところを人にやられちゃったんだけど。
9は去年の4月くらいまでに出ていたら、確実に買っていました。が、今はちと様子見です。なにやら合わなさそうな予感もしつつ、でも、すれ違い通信は旬があるからにゃーと悶々しつつ。
こんな状態になってしまったときは、思わぬ代替品を購入してしまう危険性大いにありです。今、猛烈にDS版の4か5が欲しいです。
結局はドラクエか。

09/07/17 21:44
No.110 夏のワルシャワ条約
(72KB) 学生時代に勉強したことは、記憶の奥底のどこかにしっかりと刻みつけられている気がするです。それが何であるか等、内容は思い出せないのにふと口から出てくるという。
ワルシャワ条約も何だか全然覚えていませんけれど、セミがしゃわしゃわしゃわしゃわ朝っぱらから鳴いていたらね、ふと思い出してしまったわけですよ。しかも、シャワにはセミのしゃわしゃわ、ワルは言わずと知れた悪をあてはめて…って、説明するのも恥ずかしい駄洒落にしか使用されない学生時代の勉強の成果。嘆かわしい。
そんなわけで、セミがどんどん土中から出てきて猛威をふるう季節ですねぃ。あと何カ月我慢すれば、汗をかかない季節になるんでせう。待ち遠しい。
@セミの抜けがら×2前

09/07/16 22:01
No.109 くるくる回って
(42KB) 今日も大変暑うございました。そして、風が強い。近頃の天気は暑いか、暑くて風が吹いているかのどちらかな気がするです。
風といえば、風車。
くるくる回るものに心奪はれてゐる栗頭先生に、パラソルハンガーではなく、ペットボトルの風車を作ってやろうと思い立ちました。もぐら除けだかなにかでよく回っていたりしますよに？あんなに見かけるようなやつだから、きっと簡単に違いない。
そう思ってぐぐってみたはいいですが、カッターで切るとの説明が出てきた時点で愕然としてしまいました。わたしが用意したのはキッチン鋏。カッターはあることはありますけど、鉛筆削る以外の用途でカッターを使用できるか自信がありません。
というわけで、ペットボトルは絶賛放置プレイ中。きっと器用な人がちょちょちょいと切り刻んで、素敵な模様もつけて、おまけに程よきところに設置してくれる筈。
期待しています。
@夜の工作室

09/07/15 21:51
No.108 これ買うてー
(47KB) 洗脳されてしまったのかもしれませんけれど、KTMのカラーでは04モデルがいちばんいいと思います。何を言ってるんだ？と思うねいさんに解説しますと、このKTM、一車種につきカラーは1つか2つしか種類がなく、ほぼ毎年変わるのですよ。つまり、来年になったら、今年のカラーの車体は生産されないっていう。
09のカラーはあまり好きじゃないなァなんて会話が、うちではよくなされています。結局は柿色じゃろ？と言われりゃそうなんすけど。
寝室の段ボールにとりあえず入れられている09カタログ、やや奥の方にあったものを、栗頭先生がなんの迷いもなくがばっと取り出し、喜び勇んでページをめくったり、バイクやエンジンを指さしたりする姿をとても苦々し…いえ、微笑ましく見つめる今日この頃です。
父親がバイクバカだと、それが遺伝するんでせうか？二代目バイクバカは環境によるものだと思っていたのですけれど、それは体の中をエンジンオイルが流れちゃう生まれつきのものだったんですかね。嫌ですよ、そんなの。
しかし、はたと気づきました。09モデルは点々が多用されているグラフィックなのです。点々＋オレンジ色＝てんとうむし。OK!了解。
生まれつきバイクバカの恐怖は回避できましたが、熱きてんとうむし魂はまだまだ健在なようで。
@寝室

09/07/13 22:53
No.107 海の家始めました
(76KB) といった感のある屋上です。実際、物干しスペースで、洗濯物が少しぶらさがっていたり、海なんか全然近くにないんですけれど、そんなこと、気にしない気にしない。
日々忙しく、屋上なんかに上がってくる暇のない大とんがり殿にこの様子を見せたらいたくお気に召したらしく、夜、一人椅子に坐って喫煙したり、アイスを食べたりしているご様子。ホームセンターに行けば、どう改造しようかとグッズを物色する熱の入れよう。
昨日はチヌオさん夫婦がいらっしゃって、西日をたっぷり浴びながら、それでもまったりと過ごしました。
栗頭先生はチヌ美さんを専属パラソルハンガー回し士と認定したようで、盛んに指さし回転の指示。お客さまに対してひどい話です。
まだまだハンガー回し士は募集中です。我こそはと思う方はハンガーを回しに…いや、遊びに来てください。約1名、オムイチで待っております。
@ニセ海の家

09/07/13 8:37
No.106 求められる技術
(16KB) 目立った傷もないアネの車を車庫入れでがりがりっとこすった挙げ句、「ちゃんと教えてくれないのが悪い！」と逆切れした妹とはわたしのことです。
その直後、アネは車を買い替えましたが、ちっとも心は痛みませんでした。いや、痛むべきなんですけど、それはアネが長子でわたしが末子だから仕方がないんです。末子が永遠に長子の下っ端であるように、長子は永遠に末子の面倒を見なければならない…これ、ママンの育て方。
ちなみに家の車庫は2台入るように作られていたとかで、そんなところでこするわたしが、この家の車庫入れなんて絶対無理です。車庫入れどころか、バックで急坂を登る車庫出しも無理です。無理無理。
車に乗ろうというやる気だけはあるんですけどね、どうもやる気を削ぐような事例の多い街・OSAKA。困りものです。
@無理な車庫

09/07/11 21:48
No.105 イルカに乗った…
(46KB) 昨日の散歩中に見かけた塀です。正しくは、イルカが乗った塀ですな、件名。
こういった石の造形物のつるつる部分を見る度に、いつも、ああ、石屋さんの技術ってすごいなァと思います。道端のドラえもんとかぴかちゅうとか、すげえですよに？
小学生の頃、なにかの授業の内容をきっかけに石を磨くブームがまき起こったことがあります。せっせとこしこし石を磨く小学生たち…。いつしか一人飽き、二人飽きしてブームは終わったわけで、かくいうわたしも飽きっぽいグループに属しますので、さっさと石磨きからは足を洗いました。
そんなある日、友人宅に行くと、綺麗に磨かれた石がありました。彼女は飽きっぽくないグループの一員だったのです。そのつるつるの石を触りながら、単なる石ころが特別なものに変わったことと、彼女の根気強さをうらやましく思ったことがありましたっけ。
まあ、いまだに飽きっぽいグループですけど。
石のつるつる部分に甘酸っぱい気持ちを抱いてはいますが、たぶん、塀にイルカはつけることはないと思います。なにかの拍子に「ああ、あのイルカの」って言われたり、ひょっとするとあだ名が城みちるになったりとか、ドルフィンホテルとか呼ばれちゃったりすると困りますからねぃ。
@イルカ邸前

09/07/10 20:05
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