■今までいたところ■
No.125 萌えグッズ新規投入
(47KB) 子ども用のハーネスについては、犬の散歩じゃないんだから、という批判の声も聞きますけれど、わたしはどちらかといえば萌えを感じてしまう派です。
そんなわけで、背負ってしまう本人にはちっとも見えないてんとうむしリュックのハーネスを購入しました。手をつないで歩こうにも、時折、「女となんか手ぇつないで歩いてられっか！」とふりほどかれてしまうのです。いや、熱いんでせうな、わたしの手が。
てんとうむしがたったか歩いている様はそらもう可愛らしいのですけれど、安全のために締めろと書いてあった胸ベルト、一番長くしてもなんだか…胸板が…。
いいえッ！ウチの子は太ってなんかいませんッ!!ぱんちくりんなんかじゃありませんッ!!これは筋肉なんです。本当です。

09/08/05 17:15
No.124 三人寄れば文殊の知恵
(49KB) どんなことでも知っているであろう文殊様からビバヒル全話の詳細なあらすじとか話されてもイヤンですけれど。

昨日の群馬ナンバーの自転車の彼の話を、“面白い話”として大とんがり殿に話しました。
「画用紙？そらないわー」うしし、食いついている。「俺らが子どもの頃は普通の自転車用のやつ売ってたもん」
えええ！？
聞いてみると、ちゃんとした小型のナンバーが売っていたそうで、名古屋とか大阪とか品川とかがあったそうです。ああ、都会ってわからないものが流行っていたんですね。
気を取り直し、ナンバープレートの中身の話に移すことにしました。昨晩、“ぐんま”と書かれたうちわを持っているおばさんを見かけたので、どうやら大阪では群馬ブームが来ているらしいと話を綺麗にまとめようとすると、「ナンバーの群馬はわかるけど、うちわのぐんまはわかれへん」と言うじゃあありませんか。何故にナンバーの群馬はわかるんですか？
答は頭文字Dという漫画らしいです。はぁー、さよですか。
さきほど“頭文字D　ナンバープレート”ぐぐってみましたところ、Dの人のナンバーが“群馬55 お 13-954”であることが判明しました。ああ、そんな番号でしたわ。
それでいくと、ジグザグ走行はドリフト走行だったんですね。失礼いたしました。

これで思ったんですが、自分が全く知らないことも他の人にとってはなんてことない鼻くそレベルのことだったりするんですよに。たとえば、大とんがり殿が決して理解できないであろう、散歩の度にわたしが拾ってくる木の実やらきのこやらの用途とか…いや、その用途はわたしにもわからないです。このさるのこしかけ、どうしましょうかしらね。
まあ、世界中の人が集まっちゃえば謎なんてひとつもなくなっちゃうに違いありません。自転車群馬ナンバー問題から、小学生が考えるレベルのワールドワイドな話にまで発展させてみました。

09/08/04 14:35
No.123 てんとうむしさん中毒
(47KB) ついついてんとうむしグッズを探してしまう。てんとうむしグッズを見かけたら、買わずにはいられない。そんなわたしはてんとうむしにとりつかれていると思います。ああ、脚の付け根から苦い汁出す小さき虫よ。
しかし、ブームが去ったらどうするんだろう？

話は全然変わって、最近小耳に挟んだり、見かけたり、頭に浮かんだりした気になること。

・レオナルド小熊さんは、今、何しているのだろう？

・夏休みの中学生。十数年後の栗頭先生を想像して、戦々兢々。
　1.自転車に手製ナンバープレート（恐らく画用紙）を取り付け、得意顔でジグザグ走行にて走り去る。何故かナンバーは“群馬”。何故大阪で群馬？
　2.本屋のサブカルコーナーで周囲を気にしながら立ち読み。わたしが近くに来るとすぐに立ち去る。読んでいた本は、“二人で楽しめるHなゲーム”。
　それぞれがそれぞれの方法で、リビドーを昇華させていると思われる。

・案外、キリスト教のことをよく知らない。
　電車で小学生女児と母の会話を聞きながら思う。どうやら教会に向かっているらしい母子、母の説明に「ジーザスが生まれる前」と「ジーザスが生まれた後」と出てくるが、なんとなく、えらいひとに“様”をつけないことに違和感。
あ、でも、イエス様は神様の子なんだっけ。ということは、神様は別？神様って誰？Jehovah Godっていうから、イェホバ様が神様？

・つらつらと書いたけれど、上記のことは何の役にも立たない。

大体そんなもんです。

09/08/03 19:02
No.122 グッバイ・ママン
(59KB) もうちょっといればいいじゃんよぅ！という誘いをきっぱりと断り、ママン、帰途へ着きました。
「ばぁばのこと、すごい好きちゃう？」というママ友の言葉にもうなずけないくらい、親族には抱かれない男・栗頭先生を抱え、ママンのお喋りも途中で「うざい」とさえぎってしまうような毎日でしたが、帰ったら帰ったで、そら寂しい。うざいけど、うざいって言い放てる間柄なのが、親のいいところですかね。間違ってる気もしないでもないですけれど。
新幹線でママンの隣になったのは、同年代・おそらく同立場のおばさま。どうか孫トークに花を咲かせてください。まごまご。
@新幹線ホーム

09/08/02 19:33
No.121 ヌーディスト村、発見
(49KB) 噂のヌーディスト村が、こんなところにあったとは！って、噂になっていたかどうかも知りませんけど。しかも、ここ、サンダル着用は義務なようです。
というわけで、例によって例のごとく、屋上です。
本当なら、わたしが洗濯物を干しているときにゃあ、ママンと二人でお留守番していて欲しいところなんですが、置いていくと捨てられたかのような騒ぎになるので、三人で屋上に移動です。
バケツの水をまきちらしてびしょ濡れになった栗頭先生、もう面倒なのでオムツも取ってしまいましたよ？あまりのフリーダムさ加減に猥褻物陳列罪で捕まらないか心配です。
@たった一人のヌーディスト村

09/07/31 23:21
No.120 コリのど真ん中で
(53KB) 栗頭先生が眠ったのをいいことに、ママンと家電量販店にてマッサージチェアに身を沈めています。
いやー、最新式＆お高いチェアは実にいい。気の利いたほぐし技に思わず瞳を閉じて君を思いそうになりますが、店員さんの目が怖い小心者です故、パンフレットを眺めて検討しているふりをします。絶対に買わないと思われてるだろうけれど。
ああ、パラダイスパラダイス。
@チェアの中

09/07/29 21:26
No.119 あふれまくる情熱
(53KB) いつも思うのです。何故にこんなにも阪神タイガースグッズが売られているのかと。
意外な商品でも阪神のマークが入っているものってあったりしますよに？おそらく、キテーちゃんと同じくらいバラエティに富んでいるんじゃないでしょうか？おはようからおやすみまで、というか、ゆりかごから墓場まで商品が揃っていそうです。

そんなことを言うと、柿色ショップがReady to goなんて書かれた棺桶を作っていそうで怖いです。

09/07/28 20:52
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