■今までいたところ■
No.532 なんでもありマス
(46KB) KTMの商品展開の広さっぷりは、あんぱん男さんにもひけをとらないと思うです。
おはようからおやすみまで、暮らしを視姦プレイ。

今まで散々暑くて晴れていたというのに、野外イベントが主な今日は雨&雨。
しかも、寒い。
油断して薄い服しか持ってないというのに、寒いです。

というわけで、やってきました浅間山。
夏休み・土日の軽井沢は大渋滞で、お嬢さまはこれを乗り越えてテニスをしに行かねばならぬのか、とくらくらしたほどです。

しとしとと雨の降る中、右を向いても柿色、左を向いても柿色、斜め後方を見るとたまに青&グレーのBMWといった具合で、大きい泥んこバイクががふがふ走っております。

晴れて暖かかったらわたしたちも火山灰散策を楽しむところですけれど、この生憎の天気です。
コース横に止めたジムニーの狭い車内で暖かくリラックス…ああんっ!ドリフトするバイクが“しっぱね”をあげて(泥をはねることの意になるんでせうか)いくじゃあありませんか。

わたしたちに安住の地はありませんが、KTM提供ランチは3人でちょうどなくらい、ボリュームがございました。
KTM水も飲み放題。
BUT、寒いからそんなに欲しくないんですよねぃ。

8月20日大とんがり殿バースデイ@浅間火山コース

11/08/21 16:23
No.531 ドレスコードは柿色
(75KB) 暑さ対策ばかりで油断していたので、小とんがりカッパは勿論、わたしの雨具も持ってきていません。

最近は仲良し度が下がってきた心の友・ユニクロで急遽買い求めたネルシャツに、以前ユニクロで買った唯一持ってきた長袖の柿色パーカ、ユニクロで買った大きめハーフパンツ…と、全身ユニクロに、お弁当を包んでいたビニル風呂敷をマント風にコーディネイトするのが、この2日間のトレンドでした。

見渡してみると、みなさん、どこかしらに柿色の入った服を着ているです。
こんな集団を街中で見かけたら、今年の流行色はこれでキメ★と勘違いするレベルです。

1日目は雨、2日目は大雨と天候に恵まれないイベントでしたけれど、走っているみなさま方はそれでもがふがふと楽しんでいらっしゃったご様子。
わたし&小とんがりは柿色テントでKTM JAPANのおねえさんにお世話になったりして、楽しい時間を過ごしたですよ。
ねえ、小とんがり。

すっかりお世話になった証拠に「KTMのかさがほしい!かさ買うてー」と、大とんがり殿におねだりしまくりです。
父子でおねだりまくりですか?

8月21日@浅間火山コース

11/08/21 16:23
No.530 季節もの
(50KB) 実家に帰ったら食べなければならない、モカパフェ。
今回は帰ってきてすぐと、お互いの夫を連れて今日と2回食べることができました。
超満足です。

1回目の帰りしなには、「夫が来たら、連れてきます」とママに言い置き、2回目には「また冬に来ます」
どんだけ来る気なんでせうか?

でもでも、噂によれば、出前なんてやっていないこの喫茶店に出前を頼んだ猛者もいるとか。
しかも、産科の病室に。
中毒性のある食べ物なんです。スパゲッティ&モカパフェ。

これを食べたらアネたちは帰宅です。
シッター役のスーパーJS姪ッ子さまには散々お世話になりました。
冬までたっぷり甘やかしてやってくださいよ。ねいさん&にいさん。

11/08/18 16:58
No.529 県庁所在しています
(51KB) 電車で通過することは何回となくありましたけれど、降り立つのは久しぶりですよ、水戸駅。
駅ビルexcelが綺麗になっていました。
西武がなくなっていました。
駅南は予備校とラブホテルくらいしかなかったのに、なんだかすごい華やかになっているです。

しかし、マイ★母校の制服は相変わらずで、あああと懐かしい気持ちになったですよ。
首から上は21世紀なのに、首から下は20世紀。
ラルフ・ローレンの紺のハイソックス&ローファーのその足元、懐かしすぎです。

@水戸駅

11/08/16 15:33
No.528 実家生活早1週間
(61KB) だらりだらりと過ごしております。

車で来ているという機動力を見込まれ、朝イチで買い物に行く今日この頃です。
わたしがアネであったなら、買い物に連れて行ってという話になるのでせうけれど、わたしwith軽貨物ジムニーです故、母は家の用事、アネは子守りという役割分担で一人で買い物に行っております。

信用ねえですか?
後部座席は狭いですか?

買い物先では、こんな張り紙があり、ちとびびっておる次第です。
昨日、地元民の親戚のおじさんがうちに来ているとき、ちょうど3月11日に何をしていたかという話をしているタイミングで地震が来ました。
地震、最初に地鳴りが聞こえるですよ。びびります。

しかし、普段口数の少ない叔父はどこか嬉しそうに、きっぱりと言いました。
「震度6強はこんなもんじゃあないんだ。もうね…」

まだまだ有事であります。

@スーパー

11/08/15 19:22
No.527 郷愁の納涼盆踊り大会
(43KB) 熱気と潮風にまとわりつかれる盆踊り大会、納涼なのかと問われると…謎です。

大阪でのどんどんぱんぱんよりも、子供の頃からのやっちきどっこいどっこいなの方が、かなり盆踊りらしいよにゃーと思ってしまいます。
身に染みついたものは強力漂白剤をもってしても落とせないんですねぃ。

家の近所の盆踊り大会では、揃いの浴衣を着たおばさま方がすちゃっと参上し、そらもうシステマティックに踊ります。
しかし、実家の盆踊り大会では、みながぐだぐだと好きなように踊ります。
基本のステップはあるのですが、それも2パターンくらいある感じで、それぞれが好きなペースで踊るため、団子になったり、間が離れたり。

さらに懸賞つきなので、そのときだけはみな張り切ります。
仮装もありですが、結局は審査が町内関係の人なので、顔の広さが得点の高さにつながり、上位入賞者は同じ名字がずらりと並ぶ、ザ★縁故の世界です。

うちげの姪ッ子さま&小とんがりペアはといえば、父が審査員であったにもかかわらず、入賞ならずでした。
パパン、パパンの政治力はそんなものなの!?

でも、わたしは知っています。
こっそり覗いた父の審査表、二人の番号が入っていませんでした。
いわゆる、忘れちゃったってやつ?

しかしながら、別の縁故ルートにより、人が得た上位の賞品を横流しでいただきました。
いわば、ヒトミ特別賞。幼馴染みのヒトミは強いコネクションをお持ちでした。

さんきゅう、ヒトミ。
大とんがり殿、帰りはうちげのジムニーにティファールのポットが積み込まれるですよ?

@盆踊り会場

11/08/14 23:02
No.526 いとこ道
(55KB) わたしたちが着いた翌日、アネ一家が実家にやってきました。
仕事のある義兄さんは、アネ母子を送り届けると、とんぼ帰りの強行軍。
いやいや、お疲れさまでございます。

会えるのは年に数回でも、小とんがりはそれはもう姪ッ子さまをお慕い申し上げています。
どこへ行くにも手をつないで行きたがります。
なにかをしたら、姪ッ子さまに見て欲しがります。
姪ッ子さまに向かって「かわいいねぇ」と賛美の声を挙げ、寝姿を見ても「かわいい」とつぶやく有様。

親としてこの状況は…らくちんです。
さんきゅう、姪ッ子さま。
今夜はよそのお宅に一泊する姪ッ子さまが恋しいですよ?

@散歩道

11/08/12 20:08
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