■今までいたところ■
No.539 水に流せ
(58KB) 屋上に防水工事を施してみたものの、以前雨漏りしているアマモライズされた我が家。ひどさは増す一方で、大雨でなく、普通に雨が降っただけでも水がじわじわと染み出す有り様です。

原因は、ずばり雨樋。
あれが詰まっているので、行き場のない水が防水の甘いところから染みているというところまで原因を突き止めました。
しかし、雨樋。
問題部分は屋上からすぐの斜めクランク部分(予想)で、ここをさくっと取り換えてもらおうと思ったら、うえからは微妙に作業しづらい感じ。となると、足場を組んでの大掛かりになりそうな予感。

うだうだとしている内に台風接近の日がやってきました。
大雨予想される台風の前哨戦たる昨日の時点で…だだ漏れです。
クラシックに部屋に置かれた洗面器に水がたまります。

昼間、柵から腕を伸ばしてマジックハンド的なもので詰まりの解消を試みるも、ちょっとごみは取れるものの本丸は落ちません。
長さが…いろんなものの長さが足りねえ。

暴風をものともせずに柵外に出て、狭い縁に乗って作業をしてもいいんですけど、転落しちゃうと確実に打ち所悪そうです。
しかも、安全圏内の階段部分で見学している小とんがりは、わたしが落ちたら飛び出てくるはず。でも、救急車は呼べないから夜までこのままですよに?
大とんがり殿は、今夜は遅いんです。

そして、夜。
帰宅した大とんがり殿は、かっこよくドリルとともに登場しました。
すちゃっと裸足になり、柵の外に出る大とんがり殿。
ドリルで雨樋に穴を開け、手を突っ込む大とんがり殿。
し…しびれるゥ。

結果、雨樋からはこんなものが取り出されました。
昆布やワカメじゃあありません。
前回、あるいはそれ以前に防水工事を施した際に剥がした古い塗装のカス。それらが詰まっていたというわけです。
こら、棒でつついたところでびくともしません。

明日からはちょっとの雨にびくびくする、テント生活のような暮らしとはさようならができそうです。
こんにちは、ステキな普通の暮らし。

11/09/02 22:17
No.538 お受験、はじめました
(46KB) 9月1日といえば、防災の日、あるいは2学期の始まる日としか認識していなかったのですけれど、来年4歳児を持つ身としては、幼稚園の入学願書配布開始日という認識も生まれていたりします。
かなり期間限定。
来年になったら、通常営業で忘れちゃうような日。

ママ友やら知り合いやらに会ったときの会話では、天気の話をするかのごとく、「幼稚園、決めた?」的な会話がなされるわけで、この話題でごはん3杯はいけるくらいの大関心事だったりするです。

今日も会った人会った人と、「願書もらった?」的会話を交わしてみましたところ、「お受験するから、もう提出済みで…」という人に会いました。
お…お受験!
ハイソな香りです。

彼女の家ではおねえちゃんもその幼稚園の上の小学校に通っているそうで、高校まではそこに通えるとか。
車での送り迎え、1時間。

最初に思ったことは、当然下衆なことでげすが、はぁー余裕があるんですなァということでした。
2人も私立小って、わたしの妄想ワールドでも出てこなかったもんすから、ついつい…すいやせん。
田舎育ちでそんな話は都会の出来事と…ああ、ここは都会でした。

次に思ったことは、やっぱり、労力もかけているんだなァということ。
毎日1時間送り迎えは、しんどいですよに?感服です。
やっぱり、そのくらいしないといかんですよな?

わたしと同じくらい、いやそれ以上にお受験なんてアナザー・ワールドな大とんがり殿が帰ってきたら、小とんがりまさかのお受験宣言をしてみたいと思います。
ええ、純粋に反応を楽しみたい、いたずら心ですよ?

さぁ、小とんがりちゃん。
まずは折り紙の練習よ。
その後はフロントアップの練習ね。ブレーキターンもよ。お母さまはできないけどね。
考査科目ではひらがなとか数字の理解度をみるらしいですけれど、独創的なところで試験官の度肝を抜くわよ?

@私設お受験教室

11/09/01 17:47
No.537 夏休み千秋楽
(70KB) 子供の頃は、この世の終わりのような日でした。

そういや、世の中には夏休みが31日以前に終わってしまう地域があるのだとか。びっくりです。
2学期は9月1日からが日本全国共通じゃあないんですね。

夏休みは日にちがわかりやすくていいんですけど、冬休みや春休みは終わりの日がいつか、新学期がいつから始まるのか、結構、どきどきした記憶があります。
新学期は1月6日だっけ?4月5日が他校に転任する先生を見送る登校日で、4月6日が新学期だっけ?入学の年に限っては、4月7日からで…。

まあ、今年までは、現状、夏休みも冬休みも関係ないんですけどね。
しかし、気分は夏休み最後ということで、トーマス電車に乗りに出かけました。
今日までスタンプラリーをやっているという情報を、先日、入手いたしました。
まあ、降りるの面倒なんで、用紙だけもらって帰るぐうたらイズムを実践です。

それにしても、日常使いの乗客と、完全にイベント気分の家族連れが乗っているトーマス電車の車内はカオスですね。
以前はなかったトーマスのアナウンスが流れると、うちげの小とんがりを始め、お子様方はにわかに盛り上がるのですが、沿線の方々は冷静そのものです。
そら、。そうでせうなァ。

@パーシー駅

11/08/31 15:19
No.536 夏のニュウヘアスタイル
(53KB) ぼさぼさ伸び放題のたんぽぽヘッドになっていた、うちげの小とんがり。
いい加減さっぱりさせて欲しいんですけれど、ちょきちょきハサミは基本NG?みたいな?ウィーンのバリカンも、今はリームー?みたいな?
そんな若者、小とんがりはなんでもかんでも拒否しまくりです。

今日は午前中に保育園で子育て支援され行事があったりと忙しい日なんですが、いろいろな甘言に小とんがりの心が揺れました。軽ーく承諾の言葉を出しちゃったのを聞き逃しません。
大とんがり殿出勤後、急ぎバリカンを取り出し、ウィーンと刈りまくるですよ?

普段なかなか刈らせてもらえないこの頭、できるだけ短く3mmをチョイス。
前髪からバリカンを入れると…あれ?やっちまった感じ?
じゃあ、洒落っ気追加ってことで、襟足だけを長ーく残してっと。
いやいやいや、さすがにそんな恐ろしい髪形はできません。

それにしても、服装は丈の短い着物とか、うす汚れた白いランニングシャツに半ズボンしか似合わなさげな…お気に入りのポロシャツは駄目ですよねぃ、この頭。
元々センスはないですけど、ボーズは親のセンスのなさが露呈しちゃう危険な髪形だと再確認した次第。
襟足残しのジャンボカットよりましだと自負してるんですけど、お洒落ヘアから見りゃあ、目くそ鼻くそですよに?

いやいや、でも、ついついジョリジョリと撫でまわしたくなるボーズ頭、ご老人方には好評な筈。
年齢層の高めなうちげ界隈で、アイドルを目指したいと思います。
決してやけになったわけじゃあありません。
ライバルは氷川きよしで。

11/08/30 13:34
No.535 ハイファッション
(69KB) この夏のトレンドは麦わら帽子&ねこじゃらしのしっぽ。
歩くたびにしっぽがゆらんゆらん揺れます。

帰省から戻って1週間。
今までは普段の生活への助走期間と心に定め、ほぼ室内でゆるゆると過ごしてきましたが、昨日のヒデオ合衆国訪問に続いて、今日はいつもの公園詣で。

すっかり油断していましたが、やっぱり、焦げるように暑いです。
日陰はやり過ごせるようになったのが季節の経過を感じさせますけど。

季節の経過を感じさせるといえば、楽しく通っていた草の道はジャングルさながらの様相を呈していました。
しかし、散歩や体力作りのご老人方が平然と通っているので、若者として負けられねぇと特攻したところ、蚊の猛襲に遭いました。
若さで汗&血液たっぷりなボディのせいですね?

この道へは、もう少し、いや大分涼しくなったから来ようと思ったであります。
どんぐりの季節だな。

@公園

11/08/28 19:50
No.534 夏は続くよ、どこまでも
(57KB) あの浅間での冷たい雨の2日間は、一体、何だったんでせうか?
大阪に戻ってきてからというもの、いつもの天気が戻ってきております。
今日などは、朝8時に洗濯物を干せば汗が滴り落ち、10時過ぎにはジーンズまで乾いているといった具合。

屋上プールも再開です。
夏休みを経て、たらいプールからビニールプールに昇格しました。
行水スタイルから一歩も二歩も前進ってところでせうか。

あとはパラソルをしっかりと立てられ、専属波音士が小豆で波音を作ってくれれば、完璧リゾートができあがります。
完璧のハードルが低いとか、そういったことを気にしちゃあいけませんよ?

11/08/24 22:27
No.533 泥のように
(62KB) 家に帰ったら、泥のように眠りたいと思いますが、まだ帰れません。
ちとくたびれなう。

ジムニーもADVもどろどろ泥んこ泥まみれで、2台並べていると、近寄り難い雰囲気を醸し出しています。
君子危うきに近寄りたくない感じ。

内緒の話、ADVはジムニーよりちと長いと思う。

@秦荘P

11/08/22 0:10
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