■今までいたところ■
No.574 夜明かしですか
(58KB) 朝起きてくると、こんな人が待っていました。
まるで、朝帰りの子を心配して、まんじりともせず夜を明かした父親のよう…って、うちげのパパンは夜早いし、わたしも朝帰りで心配かけたことはないんですけどね。
ああ、自慢にならない自慢です。

とりあえず、ハッピーバースデイ。おめでとう、自分に。

11/12/18 6:59
No.573 職人現る
(46KB) そろそろ年末なので、うどんを打ってみました。
讃岐を意識して、だしはいりこで取ってみたりして、なかなかおいしゅうございました。

このうどん作りに、小とんがり職人は大興奮。
ついでに作った小麦粉粘土でいつまでも遊んでいますが、粘土で作るものが、チョコレート・ぎょうざ・パン等、オール食べ物なのは非常にくいしんぼう万歳的であれだと思うですよ。

いやー、しかし、年末。あとちょっとですねぃ。
毎年のことながら、まだ年賀状を作っていません。
でも、来年の抱負だけは考え始め中。

11/12/17 14:39
No.572 5年後に会いませう
(51KB) そろそろ行っておかないと、わたしは年を取ってしまう。
そんなわけで、久々に免許センタにて免許を更新してみました。
いつもは、“優良ドライバー”の“ゴールド免許”なので、警察署で更新手続をしていたんですけど、たまにはいいかなァと思いまして。

しかし、あれですね。更新って数年に一度のことだから、前回とがらっと変わっていたりしますよに?
なんとなく小耳に挟んでいたような気はするんですが、免許交付までの間、ぼさーっとビデオを見させられるんじゃなくて、きっちり30分講習を受けなければならないのには驚きました。

なんしか、小とんがり連れです。
ねいさんご存知、腹から声出す、腹筋割れ気味3歳児連れです。

どうでもよいような…いえ、素晴らしい内容の講習は、それはそれは静かに行われていました。
勝手に仲間認定の1歳児(推測)連れの方は、開始と同時に「ここでも聞こえるから」と、ドアを開け放って廊下に追い出されました。

3歳児は小声で話します。小声で話すけど、周りは一言も声を発していない中です。焦ります。ひやひやします。
残り10分、3歳児が囁きました。

「ママ、ちっち」
Alas!

もう、次の回の講習再受講でもよいと思い、そぅっと講師に近づき、緊急の旨を伝えましたところ、「はよ戻ってきてや」と言われました。

もうね、猛ダッシュで行って、猛ダッシュで帰ってきましたよ。
きっと、足がぐるぐるぐるーって渦巻きみたいになっていたと思いますよ。
勿論、土けむりあげて走っていたに違いありません。

次は子連れはやめようと心に誓いましたけど、次回は小とんがり8歳。
連れてこようにも、彼は学校です。
更新って、疲れるもんなんですねぃ。

11/12/13 18:04
No.571 土曜の夕方仏恥義理
(52KB) 姉夫妻さまにいただいた三輪車、最近では屋上以外でも走らせています。
コーナンで購入したチェーンも持参で、立派なお買い物マッシーンに変貌を遂げました。
前かごに荷物入れてくださいよぅ、って、既に野別くまぞうことヤマハのくまちゃんが乗ってるじゃないっすか。

三輪車と一緒だとのんびり歩けそうですけれど、そこは小とんがり、ペダルが空回りするくらい、本気で漕ぎます。
曲がるときは、外輪が浮きます。
何故にこんなに全力投球なんだか理由がわかりませんよ?

この道中、自転車に乗るおともだちに会いました。
3歳児と3歳児が路上でバトり、親が必死で手押し棒を押さえながら走る夕暮れ…。

冬ですねぃ。

11/12/11 18:42
No.570 息子の弁当箱
(43KB) 姪ッ子さまの少食っぷりについてはよぅく存じ上げていたつもりでしたけれども、あまりの小ささにリトル、いや、かなりびびりました。
そっかー、あんなに小さい弁当箱女子もいるんだにゃー、10歳女子。

うちげの3歳男子の弁当箱は、オール百均のこちら。
おかずの量によっては、おにぎりを半個残したりもしますが、わたしがゆかりごはんを食べていると、「ちょっとちょうだい」と言いつつ、ほとんどを取り上げられます。

いとこ同士ですけれど、食に関しては正反対なんですよに、彼ら。
一緒に集まったときなど、お互い、内心「それだけ!?」「そんてに(そんなに)!?」って思ってますよに?

11/12/02 8:05
No.569 どちらが先か?
(51KB) 車を壊すのと、家を壊すのと。

一昨日はのんきに焚火&林道を楽しんでいたようで、実は車庫出しで家を壊していたのでした。
ばきっと。がりっと。

ここを見ていないということは前方不注意、つまり、家を出てすぐに歩行者を轢いてしまうことになる、と、大とんがり殿に言われましたが、ノンノン、歩行者の来るであろう斜め前方に気を取られすぎて、灯台下暗し…はい、わたしが悪いんです。

昨日は家にこもっていましたが、今日、車庫出しをしてみました。
あー、そうですよに。そうそう。
出すときは、ちとハンドルを右に切ってから、左に曲がるんですよ。
なんで一昨日は直で左に切ったんかにゃー。謎ですにゃー。

ちなみに、小とんがり先生からは
「今度はおうちを壊さないでね」
と言われました。

あー、なんですか。
怖い話系で、子供を故意or不注意で水の中に落としてしまった親が、その後に生まれた子供に同じシチュエーションで「今度は落とさないでね」と言われる話がありますが、それを思い出しちゃいましたよ。

反省はしてるんです。してます。
でも、ほら、みなさん、初心者ドライバーだった頃を思い出してくださいよ。
電柱にぶつかったり、土手に乗り上げたりしてきたじゃあないですか。ね?ね?
わたくし、その初心者期間が、ほんのちょっと長いだけなんですよ?

あ、ただいま絶賛免許更新期間中。
小生、勿論、ゴールド免許です。

11/12/01 18:09
No.568 家族のレジャー
(42KB) 無事に大とんがり殿の出勤を見送り、洗濯物を干したりなんだりの朝の家事を行っていると、大とんがり殿から電話がかかってきました。
はて、なんじゃろ?なにか忘れ物ですかしらねぃ。

そして、すっごい事実が発覚しました。
なんと、彼、今日は休み、ノー出勤デイだったのです。
忘れ物というか、自分の休みを忘れ物ですよ?
いやー、わたしも気づかなんだ。

小とんがりは、一日中、「パパ、お仕事じゃないのにお仕事だと思った?」と繰り返します。
一日どころか、数週間それが続くので、ちといらっと来るところです。

とにもかくにも今月はもうないと思っていた休日。
降って湧いてきた休日は、わたしリクエストにより焚火をしにいくことになりました。
なんていうんですか。体が求めているんですよ、焚火を。
燃やしたいんです。燃え上がりたいんです。

楽しく焚火を楽しんだ後は、何故だかだいぶ遠回りして林道を走って帰りました。
軽い気持ちで入った林道。走るにつれ、セロー・鴨志田さんで通ったときの思い出がよみがえります。
この林道、長くなかったっけ。

そう、あのときも夕暮れどきに走ったこの林道は、フラットで変化がなく、長め。
ジムニーで通ると、さらに長く感じます。

わたしたちの意見は一致しました。
林道は、バイクが楽しいよねぃ。

@京都府

11/11/29 23:05
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