■今までいたところ■
No.602 図書館ライフ
(49KB) 暇な専業主婦ですから、時間だけはあり余っております。
時間が余ると、いろいろとしょうもないことやなんやかやに思いを巡らせることも多かったりしたりします。

少し前にケーブルTVで放送されていた20世紀少年を3本観て、無性に原作が読みたくなりました。
トヨエツさんが窓をぶち破って飛び込んでくるシーンとか、棒読みなカンナの佇まいとか、浦沢直樹の絵が頭に浮かびましたよに？

今なら恐らく古本屋で1冊100円くらいじゃろ？
すると、20冊くらいで…と計算して、なんとはなしに図書館で検索しましたところ、全巻揃ってるじゃあないですか。
一度読めればいいわたしにジャストフィット！

いやー、それにしても漫画まで揃ってるんですね、図書館。
VIVA★大阪市立図書館。

ついでに小とんがりカードも作成しました。
母は漫画、子はねこの絵本。
偏りチョイスですにゃー。


No.601 再入学2日目
(41KB) アドレス帳を移したりとか、もろもろの大切なことは何ひとつとしていませんが、とりあえず、着信音を慣れ親しんだものに変えたりとか、ごにょをごにょしたりとか、余計なことは完了しております。

iならtwitterとか音楽聞いちゃったりしちゃうんじゃろ？
とナウなヤングに追いつけ！追い越せ！しようかと思いましたが、twitterなんかしても、“家なう”“トーマスなう”“電車なう”“公園なう”の繰り返しですから、辞退させていただきました。

じゃじゃじゃじゃあ、音楽。
最近使っていないPCからデータを探しだしてみたら、懐かしい音楽が何十GBと出てきました。
ああ、これこれ、通勤のとき聴いていました。
これだけあったら、もう新しいの買わなくてよくね？と思っちゃうわたしは、年寄りですよに？

ざくっと移したデータから、BARBEE BOYSを聴いてみました。
歌詞完璧です。
懐かしくて鼻水でそうです。
が、一緒に聴いている小とんがりの反応はよくありません。

試しにマドンナを聴かせてみました。
BOYSから一気にgirlに転向、Material Girlっすよ？
ノリノリでした。
今後は小とんがりのことをBest Hit USA小林克也と呼びたいと思います。

ちなみに操作は若者克也の方が早く慣れている気がするです。
老兵な小生は、まだキーボードのことを考えています。

12/02/22 19:30
No.600 再入学
(12KB) 昨夜の世界まるみえテレビで、東洋人の物の見方と西洋人のそれとの違いをやっていましたが、かなり興味深かったです。

例えば、茶色の円柱型の積み木と、茶色の角柱型の積み木、青色の円柱型の積み木では、どれが茶色円柱積み木と同じ仲間か？というもの。
わたしは色と質感で分けた東洋人でした。
うちげの3歳児もそうで、3つ子の魂百までだにゃーと思った次第。

そんな東洋人なので、この画像では手前が先頭。
手前からiPhoneの箱、W-ZERO3、iPhone、キシリッシュのボトル。

ええ、買っちゃいました、iPhone。

アネにはスマホデビューだと言われましたが、いいえ、ねいさん、マイ★W-ZERO3はスマホです。
ウィルコムからもう入手できなくたって、スマホです。
家のwi-fiとつながらなくなったって…ちくしょう！

ちみちみちまちまと設定していますが、画面をタッチ＆タッチのお触りプレイに慣れません。
慣れるんですかねぃ、これって。

外付けキーボード、評判よろしくないけれど、あるんですよにゃー、スライド式の。
でかさなんて、どんとこいですよ。
ちと欲しいにゃー。

12/02/21 18:38
No.599 ブログで大人気
(41KB) と書かれている料理本を見つけました。
お弁当の本です。
すてきな奥さんらしいです。

でも、そんなことはどうでもいいんですよ？
釘づけになっちゃったのは、“あ〜るママ”という名前。
恐らく、リエさんとかレイコさんとかルミさんでRなんだと思うんですけど、“あ〜る”と“〜”を使われるとですね、違うものを想像しちゃうんですよ。

お弁当はおかゆライスとかですかね。自転車で高速道路仏恥義理ですかね。飯田線と競争しちゃうんですかね。
これでわかる人は、おたくですよね。しかも、古い。

ナウな感性を見につけなけりゃいけませんなァ…。

12/02/20 21:35
No.598 プロファイリング
(32KB) くそやらうは、犬好き。
これを書いた人は、高齢。

公園で見かけたお手製看板です。
確かに一部（たぶん）の愛犬家のみなさまのマナーは悪く、人がいようがリードはつけず、草のあるところ、木の根あるところには糞が落ちていたりしますからね。

書いた人の気持ちもわからないでもないですけど、この看板も美観を損ねるので、どっちもどっちな気もしないでもないですよ。

＠公園

12/02/16 22:11
No.597 子供向けでない絵本
(49KB) 以前から読んでみたいにゃーと思っていた本の内の1冊が、このエドワード・ゴーリーの“おぞましい二人”。
先日、ヴィレッジヴァンガードに行ったら、これ見よがしに並べてあって、まんまと買ってしまいました。

なんていうんですか、ヴィレッジヴァンガードで売っているものが欲しいものだったりすると、あまりの自分の嗜好のわかりやすさに自分を罵りたくなります。
このエセサブカル崩れめが！
なんかこうね、恥ずかしい気持ち。

さて、この“おぞましい二人”、大きさは子供向けの絵本ですし、体裁も絵本ですけれど、内容は子供向けじゃあありません。
子供は出てきますけど、さらわれて殺される役まわり。

小とんがりが言います。
「おとぞとまとしといは読めたけど、その後ろの時はなあに？」
普通におぞましいって言った方が早くね？
「どんな話？」
怖い話ですよ。読まない方がいいですよ。

読後感は胸になにかが沈んだような感じです。
トラウマを与えないよう、きちんとしまっておきませうかね。

12/02/10 13:55
No.596 雪山賛歌
(49KB) 雪だるまが作りたいの。

そう言う小とんがりのため、ジムニーにて雪山に行ってまいりました。
一山越えるごとに、どんどん厳しさを増す降雪。いやー、すごかったです。

帰りは逆に一山越えるごとに雪がなくなり、地面が乾いていき、自宅付近に着く頃にはかなり場違いな車が一台という状態になりましたけど。

夕暮れの山の中、ワイパーに氷がついたままになり、ガラスも凍り始めたときには、リトルびびりました。
夏は温まりやすく、冬は冷えやすい車、それがジムニー。
小とんがりは、この車が普通だと思って育っています。
いつ世間一般の普通に気がつくか、非常に興味深いところですよ？

12/02/02 22:36
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